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2021.10.28
travelpapasan
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マニアックな国の旅人
travelpapasan

ガイドマップにない場所へ行くのが好きな70歳。
主に、中国・中東エリアを好む。歴史好き。

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2012.12 スペイン(2) コルドバ メ 2012.12 スペイン(2)
コルドバ メスキータ
 
スペイン南部の古都コルドバにある、メスキータ(スペイン語でモスク)です。
 
現在、キリスト教教会ですが、キリスト教教会、モスク、キリスト教教会と変遷しました。
 
聖マリア大聖堂がその名称ですが、多くの人々にはメスキータと呼ばれています。
 
ゲルマン民族が建設したキリスト教教会は、アフリカから勢力を広げ、この地を支配したイスラムにより
8世紀、モスクとなります。
 
その後、レコンキスタ(13世紀)で再び、キリスト教の支配となり、現在に至ります。
 
歴史に流れで、同じ構築物がキリスト教とイスラム教に使用された例は、イスタンブールのモスクであるアヤソフィアがあります。
キリスト教国の東ローマ帝国(ビザンティン帝国)が建設したキリスト教会はイスラム教国のオスマントルコにより、モスクとなりました。
 
メスキータ内部の雰囲気は西欧のキリスト教会とは異なっています。

#スペイン旅行  #コルドバ  #メスキータ  #個人旅行  #海外旅行記  #ヨーロッパ旅行  #spaintravel  #cordova  #mezquita  #worldtraveler  #travelblogger
2012.12  スペイン(1)コルドバ 旧 2012.12 
スペイン(1)コルドバ 旧市街
 
スペインは古代ローマ、ゲルマン系王国、500年間以上のイスラム、そして、キリスト教国のレコンキスタ(再征服)後、キリスト教国へと変遷しました。
 
北アフリカから北上したイスラム勢力にはユダヤ教徒が含まれていました。
従って、ここではキリスト教、イスラム教そしてユダヤ教を感じることができます。
 
紀元前の古代ギリシャ文化は、1000年後の12世紀に西ヨーロッパに伝わり、ルネサンスとして西ヨーロッパ社会が大きな変革をとげました。
 
古代ギリシャ文化はイスラム世界で発展し、西ヨーロッパへの1つのルートとしてスペインを経由し伝播しました。具体的には、アラビア語に翻訳され、イスラムで発展したギリシャ学術書のラテン語翻訳です。
 
古代ローマ帝国が紀元前に建設し、イスラム王朝の主要都市の1つだったのがスペイン南部の古都コルドバです。
 
城壁に囲まれた旧市街は白壁の建物の隙間を狭い道が走ります。
 
古い建築を利用したお土産屋さんに入りました。
 
狭い入り口を入ると、庭園があり、2階建ての建物でした。外からは想像できませんでした。
2階は工房となっていて、絵皿などの民芸品を作り、お土産として売っています。
 
玄関のタイルがイスラム様式の住宅がありました。
 
キリスト教会、ローマ遺跡があります。
 
ユダヤ料理(ラテン系ユダヤ人のセファルディ料理)のレストランがあったので、ここで昼食をとりました。

#スペイン  #コルドバ  #スペイン旅行  #イスラム様式  #コルドバ旧市街  #ユダヤ料理  #海外旅行記  #ヨーロッパ旅行  #spaintravel  #travelblogger #cordoba  #travelphoto  #worldtraveler  #peace
2012.04 ロシア モスクワ  プーシキ 2012.04 ロシア モスクワ 
プーシキン美術館
 
モスクワにある、ロシアの国民的詩人の名を取ったプーシキン美術館です。
 
ギリシャ芸術、宗教絵、そして、セザンヌ、モネ、ルノワール、マティスなど。
 
子供たちも、先生に引率され鑑賞です。
 
ロシアの西ヨーロッパ絵画への熱意を感じます。

#ロシア旅行記  #プーシキン美術館  #モスクワ旅行  #ルノワール  #セザンヌ #モネ  #海外旅行記  #旅スタグラム  #moscow  #pushkinmuseum  #travelblogger  #worldtravel
2012.04 ロシア モスクワ  ショッピ 2012.04 ロシア モスクワ 
ショッピングモール グム
 
モスクワの赤の広場にある、現在は民営のショッピングモール「グム」です。
 
観光名所でもあり、内部はとても華やかです。
 
「お寿司」、「武士道」と印刷されたコーヒーを売っていました。
ロシア人には、コーヒーと武士道で味のイメージを思い浮かぶのでしょう。

#ロシア #モスクワ #グム百貨店  #武士道コーヒー  #ロシアのお寿司 #個人旅行  #ロシア旅行記  #旅の記録  #旅ブログ  #russia  #moscow  #gumshoppingmall  #travelblogger #worldtraveler
2012.04 ロシア モスクワ 愛の鍵 ク 2012.04 ロシア
モスクワ 愛の鍵
 
クレムリン近くのモスクワ川に架かる橋に等間隔にたくさんの鉄の木があります。
 
カップルが愛を誓う印として、鉄の木に鍵を掛けるようです。
 
ウエディングのセレモニーの一環なのでしょう。
カップルが鍵をかけています。

#モスクワ #ロシア旅行  #愛の鍵 #鍵の木 #パワースポット  #旅行記 #moscow  #lovepadlocks  #travelblogger  #worldtraveler  #traveljournal
2012.04  ウクライナ・キエフ ソフィ 2012.04 
ウクライナ・キエフ ソフィア大聖堂
 
ウクライナのキエフにあるソフィア大聖堂です。
 
名前はイスタンブールにあるソフィア大聖堂を、建築様式はモスクワ・赤の広場のワシリィ聖堂を参考にしたと言います。
 
バイキングが建国したキエフ公国の大公により建立されました。
キエフ公国はモンゴル帝国により滅亡され、その後、ウクライナ・カトリック教会、ウクライナ・正教会として使用された歴史を持ちます。
 
現在はウクライナ・カトリック教会とウクライナ・正教会が使用しているとのこと。
 
沢山の琥珀が展示されていました。
琥珀は、中世、キリスト教のロザリオにも使用さたようです。
ウクライナは琥珀の産地です。

#ウクライナ #聖ソフィア大聖堂  #キエフ #琥珀  #海外旅行 #個人旅行 #旅行ブログ  #海外旅行好き #ukraine  #stsophiacathedral  #kiev  #amber
サンクトペテルブルグ(4)
ペトロパヴロフスク要塞:
 
ロシア皇帝が建設した、スウェーデンに対する要塞です。
 
要塞として建設されましたが、建築物の組み合わせがユニークです。
 
ロシア正教のペトロパヴロフスキー大聖堂があり、ここにはロシア皇帝が埋葬されています。
その棺を見ることができます。
 
そして、 
共産主義者が収容された政治犯収容所であった監獄跡があります。
現在は観光地です。収容された有名な共産主義者の顔写真が掲示されています。
 
ロシアの幼年兵たち(と思います)が見学に来ていました。

#ロシア  #ペトロパヴロフスク要塞  #要塞 #海外旅行 #旅行記 #個人旅行 #旅ブログ  #russia  #peterandpaulfortress  #worldtraveler  #traveljournal
ロシア(4)
 
 ロシア・サンクトペテルブルグで日本などの外国文化を見かけました。2012.04
 
 日本人なので日本関連に目が行きました。
 
 写真の順に店舗名を下に示します。
 
1. ユーラシア スシバー
2. ワサビ
3. ヤキトリヤ
お店前に大きなメニューがありましたが、店名とは異なりお寿司がメインのようでした。
 
 デパートの日本食のパッケージには、ロシア語で「アリガト」「サクラ」と漢字で「寿司」がプリントされていました。
そして、これには割りばしもついています。 
 
 入ったレストランのメニューにはお寿司がずらり。
 
 日本料理が人気のようです。
 
 当時、サッカーの本田圭佑がロシアで活躍していましたが、サッカーの宣伝看板に本田圭佑がいました。
 
 メイン道路には大きな「ZARA」のお店がありました。
 
 目的はよく分かりませんでしたが、アメリカ映画のアバターの等身大以上の人形がありました。

#ロシア  #ロシア旅行  #サンクトペテルブルク  #日本食レストラン  #個人旅行  #海外旅行 #旅行記ブログ #russia  #stpetersburgrussia  #traveljournal  #travelphotography
ロシア(3)聖イサク大聖堂:
 
 サンクトペテルブルグの中心地にある、キリスト教のロシア正教の聖イサク大聖堂です。
 
 正教教会内部はカトリック教会とは異なり平面画のイコンのみの設置ですが、ここには少しの立体像がありました。
 
 象徴的だったのは、立体象でしたが顔は平面画になっていました。
 
 正教では立体像の崇拝は禁じられていると言います。
 
 ここには展望台があり、ここからエルミタージュ美術館、血の上の救世主教会を見ることができました。

#ロシア #聖イサク大聖堂  #旅行記  #海外旅行好き  #大聖堂  #russia #saintisaacscathedral  #worldtraveler  #travelblogger
2012.04 ロシア(2)
 
血の上の救世主教会(サンクトペテルブルグ):
 
 暗殺されたロシア皇帝を弔うために、19世紀に建設されました。
 ロシア革命時の略奪、第2次世界大戦時には野菜倉庫となり、1997年、修復後一般公開されました。
 
 西欧様式の建築物の中、運河沿いにあるこの教会の外観は、この地がロシアであることを感じさせてくれます。
 
 教会は、西欧のカトリック教会とは全く異なる雰囲気です。
 
 それは、この教会がキリスト教ですが、正教会の教会だからです。
 
 正教教会には、カトリック教会にある立体的なキリスト像はなく、「イコン」と言う平面画像がその役割を果たしているからです。
 
 少し肌寒い曇り空の4月でした。
 
#ロシア #サンクトペテルブルク #モスクワ  #ひとり旅  #海外旅行 #旅行記 #血の上の救世主教会  #russia #stpetersburg #worldtraveler #traveljurnal
一人旅ロシア(1)
2012年4月のエルミタージュ美術館
 
エルミタージュ美術館はロシア・サンクトペテルブルグにあります。
 
大きさ、壮麗な外観は美術館がロマノフ王朝の冬の宮殿だったことを示しています。
 
4月ですが流氷が流れるネバ川沿いにある美術館には多くの詰めかけ、開館を前に行列ができていました。
 
壮麗な廊下も美術品です。
 
展示品は古代ギリシャの彫刻からフランス印象派の絵画まで、圧倒されました。

#russia  #hermitage_museum  #travelblogger  #traveljournal #ロシア  #エルミタージュ美術館  #旅行記  #海外旅行記  #旅好き  #個人旅行  #旅行ブログ
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    主に、中国・中東エリアを好む。歴史好き。

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    2012.12 スペイン(2) コルドバ メ 2012.12 スペイン(2)
コルドバ メスキータ
 
スペイン南部の古都コルドバにある、メスキータ(スペイン語でモスク)です。
 
現在、キリスト教教会ですが、キリスト教教会、モスク、キリスト教教会と変遷しました。
 
聖マリア大聖堂がその名称ですが、多くの人々にはメスキータと呼ばれています。
 
ゲルマン民族が建設したキリスト教教会は、アフリカから勢力を広げ、この地を支配したイスラムにより
8世紀、モスクとなります。
 
その後、レコンキスタ(13世紀)で再び、キリスト教の支配となり、現在に至ります。
 
歴史に流れで、同じ構築物がキリスト教とイスラム教に使用された例は、イスタンブールのモスクであるアヤソフィアがあります。
キリスト教国の東ローマ帝国(ビザンティン帝国)が建設したキリスト教会はイスラム教国のオスマントルコにより、モスクとなりました。
 
メスキータ内部の雰囲気は西欧のキリスト教会とは異なっています。

#スペイン旅行  #コルドバ  #メスキータ  #個人旅行  #海外旅行記  #ヨーロッパ旅行  #spaintravel  #cordova  #mezquita  #worldtraveler  #travelblogger
    2012.12  スペイン(1)コルドバ 旧 2012.12 
スペイン(1)コルドバ 旧市街
 
スペインは古代ローマ、ゲルマン系王国、500年間以上のイスラム、そして、キリスト教国のレコンキスタ(再征服)後、キリスト教国へと変遷しました。
 
北アフリカから北上したイスラム勢力にはユダヤ教徒が含まれていました。
従って、ここではキリスト教、イスラム教そしてユダヤ教を感じることができます。
 
紀元前の古代ギリシャ文化は、1000年後の12世紀に西ヨーロッパに伝わり、ルネサンスとして西ヨーロッパ社会が大きな変革をとげました。
 
古代ギリシャ文化はイスラム世界で発展し、西ヨーロッパへの1つのルートとしてスペインを経由し伝播しました。具体的には、アラビア語に翻訳され、イスラムで発展したギリシャ学術書のラテン語翻訳です。
 
古代ローマ帝国が紀元前に建設し、イスラム王朝の主要都市の1つだったのがスペイン南部の古都コルドバです。
 
城壁に囲まれた旧市街は白壁の建物の隙間を狭い道が走ります。
 
古い建築を利用したお土産屋さんに入りました。
 
狭い入り口を入ると、庭園があり、2階建ての建物でした。外からは想像できませんでした。
2階は工房となっていて、絵皿などの民芸品を作り、お土産として売っています。
 
玄関のタイルがイスラム様式の住宅がありました。
 
キリスト教会、ローマ遺跡があります。
 
ユダヤ料理(ラテン系ユダヤ人のセファルディ料理)のレストランがあったので、ここで昼食をとりました。

#スペイン  #コルドバ  #スペイン旅行  #イスラム様式  #コルドバ旧市街  #ユダヤ料理  #海外旅行記  #ヨーロッパ旅行  #spaintravel  #travelblogger #cordoba  #travelphoto  #worldtraveler  #peace
    2012.04 ロシア モスクワ  プーシキ 2012.04 ロシア モスクワ 
プーシキン美術館
 
モスクワにある、ロシアの国民的詩人の名を取ったプーシキン美術館です。
 
ギリシャ芸術、宗教絵、そして、セザンヌ、モネ、ルノワール、マティスなど。
 
子供たちも、先生に引率され鑑賞です。
 
ロシアの西ヨーロッパ絵画への熱意を感じます。

#ロシア旅行記  #プーシキン美術館  #モスクワ旅行  #ルノワール  #セザンヌ #モネ  #海外旅行記  #旅スタグラム  #moscow  #pushkinmuseum  #travelblogger  #worldtravel
    2012.04 ロシア モスクワ  ショッピ 2012.04 ロシア モスクワ 
ショッピングモール グム
 
モスクワの赤の広場にある、現在は民営のショッピングモール「グム」です。
 
観光名所でもあり、内部はとても華やかです。
 
「お寿司」、「武士道」と印刷されたコーヒーを売っていました。
ロシア人には、コーヒーと武士道で味のイメージを思い浮かぶのでしょう。

#ロシア #モスクワ #グム百貨店  #武士道コーヒー  #ロシアのお寿司 #個人旅行  #ロシア旅行記  #旅の記録  #旅ブログ  #russia  #moscow  #gumshoppingmall  #travelblogger #worldtraveler
    2012.04 ロシア モスクワ 愛の鍵 ク 2012.04 ロシア
モスクワ 愛の鍵
 
クレムリン近くのモスクワ川に架かる橋に等間隔にたくさんの鉄の木があります。
 
カップルが愛を誓う印として、鉄の木に鍵を掛けるようです。
 
ウエディングのセレモニーの一環なのでしょう。
カップルが鍵をかけています。

#モスクワ #ロシア旅行  #愛の鍵 #鍵の木 #パワースポット  #旅行記 #moscow  #lovepadlocks  #travelblogger  #worldtraveler  #traveljournal
    2012.04  ウクライナ・キエフ ソフィ 2012.04 
ウクライナ・キエフ ソフィア大聖堂
 
ウクライナのキエフにあるソフィア大聖堂です。
 
名前はイスタンブールにあるソフィア大聖堂を、建築様式はモスクワ・赤の広場のワシリィ聖堂を参考にしたと言います。
 
バイキングが建国したキエフ公国の大公により建立されました。
キエフ公国はモンゴル帝国により滅亡され、その後、ウクライナ・カトリック教会、ウクライナ・正教会として使用された歴史を持ちます。
 
現在はウクライナ・カトリック教会とウクライナ・正教会が使用しているとのこと。
 
沢山の琥珀が展示されていました。
琥珀は、中世、キリスト教のロザリオにも使用さたようです。
ウクライナは琥珀の産地です。

#ウクライナ #聖ソフィア大聖堂  #キエフ #琥珀  #海外旅行 #個人旅行 #旅行ブログ  #海外旅行好き #ukraine  #stsophiacathedral  #kiev  #amber
    サンクトペテルブルグ(4)
ペトロパヴロフスク要塞:
 
ロシア皇帝が建設した、スウェーデンに対する要塞です。
 
要塞として建設されましたが、建築物の組み合わせがユニークです。
 
ロシア正教のペトロパヴロフスキー大聖堂があり、ここにはロシア皇帝が埋葬されています。
その棺を見ることができます。
 
そして、 
共産主義者が収容された政治犯収容所であった監獄跡があります。
現在は観光地です。収容された有名な共産主義者の顔写真が掲示されています。
 
ロシアの幼年兵たち(と思います)が見学に来ていました。

#ロシア  #ペトロパヴロフスク要塞  #要塞 #海外旅行 #旅行記 #個人旅行 #旅ブログ  #russia  #peterandpaulfortress  #worldtraveler  #traveljournal
    ロシア(4)
 
 ロシア・サンクトペテルブルグで日本などの外国文化を見かけました。2012.04
 
 日本人なので日本関連に目が行きました。
 
 写真の順に店舗名を下に示します。
 
1. ユーラシア スシバー
2. ワサビ
3. ヤキトリヤ
お店前に大きなメニューがありましたが、店名とは異なりお寿司がメインのようでした。
 
 デパートの日本食のパッケージには、ロシア語で「アリガト」「サクラ」と漢字で「寿司」がプリントされていました。
そして、これには割りばしもついています。 
 
 入ったレストランのメニューにはお寿司がずらり。
 
 日本料理が人気のようです。
 
 当時、サッカーの本田圭佑がロシアで活躍していましたが、サッカーの宣伝看板に本田圭佑がいました。
 
 メイン道路には大きな「ZARA」のお店がありました。
 
 目的はよく分かりませんでしたが、アメリカ映画のアバターの等身大以上の人形がありました。

#ロシア  #ロシア旅行  #サンクトペテルブルク  #日本食レストラン  #個人旅行  #海外旅行 #旅行記ブログ #russia  #stpetersburgrussia  #traveljournal  #travelphotography
    ロシア(3)聖イサク大聖堂:
 
 サンクトペテルブルグの中心地にある、キリスト教のロシア正教の聖イサク大聖堂です。
 
 正教教会内部はカトリック教会とは異なり平面画のイコンのみの設置ですが、ここには少しの立体像がありました。
 
 象徴的だったのは、立体象でしたが顔は平面画になっていました。
 
 正教では立体像の崇拝は禁じられていると言います。
 
 ここには展望台があり、ここからエルミタージュ美術館、血の上の救世主教会を見ることができました。

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    2012.04 ロシア(2)
 
血の上の救世主教会(サンクトペテルブルグ):
 
 暗殺されたロシア皇帝を弔うために、19世紀に建設されました。
 ロシア革命時の略奪、第2次世界大戦時には野菜倉庫となり、1997年、修復後一般公開されました。
 
 西欧様式の建築物の中、運河沿いにあるこの教会の外観は、この地がロシアであることを感じさせてくれます。
 
 教会は、西欧のカトリック教会とは全く異なる雰囲気です。
 
 それは、この教会がキリスト教ですが、正教会の教会だからです。
 
 正教教会には、カトリック教会にある立体的なキリスト像はなく、「イコン」と言う平面画像がその役割を果たしているからです。
 
 少し肌寒い曇り空の4月でした。
 
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    一人旅ロシア(1)
2012年4月のエルミタージュ美術館
 
エルミタージュ美術館はロシア・サンクトペテルブルグにあります。
 
大きさ、壮麗な外観は美術館がロマノフ王朝の冬の宮殿だったことを示しています。
 
4月ですが流氷が流れるネバ川沿いにある美術館には多くの詰めかけ、開館を前に行列ができていました。
 
壮麗な廊下も美術品です。
 
展示品は古代ギリシャの彫刻からフランス印象派の絵画まで、圧倒されました。

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