ウズベキスタン紀行(3)ブハラ、ボラハウズモスク、イスマーイール・サーマーニー廟、シナゴーグ、マドラサ、女子高生、喫茶店、登校

アジア

概要:

ボラズハウス:王様用のモスク。天井絵がすごい。
イスマイール・サーマーニー廟: 9~10世紀のイスラム朝の霊廟。
シナゴーグ:ユダヤ教。入場できんなかった。
メドレセ(マドラサ):イスラム教の学校。モスクより多い。
子供の登校:おじいちゃんの運転で。
女子高校生:話しかけられ。
街の様子:

ボラハウズモスク:

アルク城の前にある、王様用のモスクです。

天井の文様がすごかった。

イスマーイール・サーマーニー廟:

9~10世紀のサーマーン朝の霊廟です。

中は広くありませんが精緻な彫り物の天井と壁です。

シナゴーグ:

ブハラにはユダヤ教のシナゴーグ(会堂)があり、訪ねてみました。
大通りからの横道にありました。
中に入ることができるか聞くと、「ノー」とのことでした。
ここでは、信者しか中に入ることができないようです。

大半がイスラム教徒のウズベキスタンですがユダヤ教信徒は存在しているようです。
サマルカンドではイスラム教徒のお墓の隣にユダヤ教徒のお墓がありました。

マドラサ(メドレセ):

ブハラにも多くのマドラサ(神学校)があります。
神父、僧侶などの存在を認めないイスラム教ではマドラサの卒業者は統治者以上の権威者になる可能性を持ちます。
イスラム社会では、コーランがすべてであり、絶対です。
生徒はマドラサでコーランを学びます。
そして、マドラサの運営は寄進で賄われます。

ミル・アラブ・マドラサ:

アブドゥルアジスカン・マドラサ:

ウルグベク マドラサ:

モドリハン マドラサ:

ナディールディバンベギ マドラサ:

ナディール ディバン ベキ ハナカ:

新しい現役マドラサ:

学校の登校時間:

旅日記:

旧市街のはずれにオープン席のあるレストランがありました。
ここでお茶を注文し、旅日記をつけました。

女子高生から話しかけられ:

夕方、町を散策していると女子高校生に「英語の勉強をしているのでお話してもいいですか」と話しかけられました。

パン屋さん:

ウズベク帽のご年配:

女性の運転手:

ドームの上のコウノトリ(造形品)。

道路木の給水:

ホテルの朝食:

開店前の商店街:

夕食:

ブハラの夕暮れ:

次回はサマルカンドです。

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