ラオスそしてタイ紀行(8)タイ、バンコク、ワットアルン、モデル撮影、国立博物館、川船

タイ

概要:

川船でワットアルン:豪華絢爛の寺院。モデル撮影。
国立博物館:象牙に仏陀。

ワット アルン:

ホテルの近くにチャオプラヤー川を航行する船の駅がありました。
これに乗り、ワットアルンに行きます。

入場料金を払い入場します。

凄い仏塔です。

モデル撮影;

ここでモデルの写真撮影をしていました。
二人のモデルとカメラマン、振付師などがメンバーです。

観光客の服装:

国立博物館:

ワット アルンの観光を終え、チャオプラヤー川を横切るボートに乗り対岸に向かいます。
そこから国立博物館に向かいます。
国立博物館に到着です。

象牙に彫られた仏陀です。

エアポートリンクで空港:

スワンナプーム空港から成田便で帰国します。
タクシー、バスとエアポートリンクと言う名の列車で空港に行くことができます。
バスは複雑そうなのでトクトクでエアポートリンクの駅に行きそこからエアポートリンクで空港に行きます。
前日、7時30分にホテル前からエアポートリンク駅を道端のトクトクに予約を入れました。
トクトク運転手はメモを書きました。
料金も確認しました。
当日、ホテルロビーでトクトクを待ちますが7時25分になってもトクトクは現れません。
荷物をホテルに預け、前日、トクトクを予約した場所に行きました。
トクトクの運転手は看板を持って市内観光の客引きをしていました。
運転手が気づきマスクをはずし私だと言います。
昨日の運転手でした。
ここで私を待つ約束と思ったのかそれにしても客引きをしているとは。
ホテルまでトクトクに乗り荷物を引き取り駅に向けて出発です。 
朝の交通渋滞があるとのガイドブックでしたが運よく渋滞には会いませんでした。
20分ちょっとで駅に着きました。
800円でした。
3回トクトクに乗りましたが、10分乗って800円と1000円でした。
観光客には高めの料金を言っているようです。
エアポートリンクの切符はプラスチックのコインでした。
リユースしているようです。

スワンナップ空港:


フライトのチェックイン後SIMの店を探しました。
日本で使っているSIMへの交換です。
SIMを取り出すためにピンが必要です。
ピンは持っていたのですがSIM販売店で無料でSIMを交換して頂きました。
空港の手荷物検査前に水が入ったペットボトルをごみ箱に捨てました。
手荷物検査、出国手続きを終えました。
喉が渇き水を探します。やっと見つけた水は500mlのエビアンですが400円でした。
市価の10倍と思います。
トイレの近くに無料の水がありました。
ペットボトルに詰めている人がいました。
旅行の達人です。
空のペットボトルで検査を通過したようです。

成田空港:

成田空港に到着しました。
ファースト・トラック・ウエッブが始まりましたので準備はしました。
アプリをダウンロードし、登録し、パスポート情報入力後、パスポートをカメラで読み込みます。
コロナワクチン情報、帰国フライト情報も入力します。
バンコクにいる時、このサイトを開くと登録をして下さいのメッセージです。
バンコクにいる時はタイのSIMを使っていましたので、SIMを変えると新規ユーザーになるようです。
税関に向かうと多数の外国人(おそらくこの時点では日本国籍)の係員がいました。
外国人対応でしょう。
でもどこに行けばよいのか今一わかりません。
スマホの登録画面を見せるとワクチン証明書を要求されました。
ワクチン証明書を見せると質問に答えて下さいとのこと。
この質問が従来は紙でしたがスマホでできるようになりました。
質問に答えるとスマホ画面が青に変わりこの画面を見せるだけで税関を通過できます。
税関を見ると従来の紙方式に列はなくスマホ方式に列ができていました。
紙方式の税関に質問の紙の所在を聞き紙に記入して通過しました。
従来は税関通過の時簡単な質問を受けることがありましたが今回は質問がありませんでした。
スマホ方式に合わせたのでしょう。
紙の質問に記入する時間は1分もかかりません。
この質問票にためにアプリをダウンロードし、入力の手間を考えると、何のためのアプリか考えてしまいます。
日本はシステム造りが得意でないのがよく分かります。

コメント