ラオスそしてタイ紀行(7)タイ、バンコク、ワットポー、王宮、アユタヤ

タイ

概要:

ビエンチャンからタイ・バンコクへ:バンコク空港で
王宮:豪華絢爛の色彩色豊かな石像。
ワット ポー:足裏に108の世界がある巨大涅槃像。
アユタヤ:タイ人として入場。

ビエンチャンからタイ・バンコクへ:

ビエンチャンのホテルからトクトクでビエンチャン空港へ行きます。

コロナ感染者数が少ないラオスでも、空港内はマスクです。

手荷物検査で水のペットボトルが発見されました。
でも、係員から水は空港内で飲み干して下さいとのコメントでペットボトルは没収されませんでした。
1時間ちょっとのフライトで、ラオスのビエンチャンからタイのバンコクに到着しました。
早速、空港でスマホのSIM購入と現地通貨への換金です。
事前に市内までの交通手段を確認していたのでバスでホテル近くまで行くことにしました。
乗客のご婦人に降車駅をコピーした路線図で確認しました。
30分後、予定のバス停に到着しました。
Googleマップの感度が悪く少し歩いて方向確認します。
繁華街で多数の人が往来しています。
道を聞いても、英語の単語が通じません。
やっとのことでホテルに着きました。
ホテルはカオサン通りの近くでした。
カオサン通りはバックパッカーの街として昔から知られているようです。


ホテルはバックパッカーには似合わない立派なビルでした。
しかし、ホテルのレストランは休業し経営状態が厳しいようです。
国立博物館、王宮に近いことでこのホテルに決めました。

王宮:

王宮は入場する前に服装の検査がありました。
私を確認した若い女性は入場ができないと言います。
イスラム寺院と同じです。
膝が見えるズボンでは入場ができません。
しかし、私の膝が見えない服装です。
そばにいた中年女性係員はOKと言います。
無事、検査は通過です。

入場料金を支払い入場です。

ワット ポー:

46mの巨大涅槃像。

足裏には108つの世界観。

アユタヤ:

今日は列車でアユタヤに行きます。
トクトクでバンコク中央駅のクルンテープ駅に向かいます。
1.5時間の列車料金は80円です。
列車にエアコンはなく備え付けの扇風機は故障していました。
暑い中座席は狭く少し苦痛です。

発車時は少し空席がありました。列車が止まる毎に数人が乗車します。
始発駅乗車の切符には座席の指定ありませんが後からの乗車客の切符は座席指定がありました。
従って後で乗った乗客に座席の優先権があります。
帰りの列車の乗車時に一等席があることを発見しましたが時すでに遅しでした。

アユタヤ遺跡のある歴史公園に向かいます。
歴史公園にはアユタヤ朝のいくつかの寺院跡があります。
入場料を支払いました。
お釣りを受け取りました。
しばらくして、お釣りが多いのに気づきました。
タイ人と外国人で入場料金が異なります。
私は入場料金の安いタイ人として入場したようです。
ホテルで「あなたはタイ人に似ている」と言われたことを思い出しました。

塔には仏座がありますが仏陀はありません。

ここに仏陀が並んでいたと思います。

帰りの列車を待ちます。

また、苦痛の1.5時間でした。
バンコクのクルンテープ駅に到着しました。
駅前にタクシー、トクトクとバイクが並んでいました。
運転手らしき人にGoogleマップでホテルの場所を見せました。
するともう一人の運転手が来ました。
料金はバイクが600円、トクトク800円でトクトクに決めました。
運転手は私の携帯を持ち、googleマップを見て、ルートを確認します。
トクトクは便利です。
渋滞している車列の狭い隙間を横切ります。

次回はバンコクのワットルアン、国立博物館です。 



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