概要:
ビエンチャン市内散策:資生堂、東京寿司、1Kg100円洗濯。
タートルアン寺院:黄金仏舎利塔。
南寺院:巨大な涅槃像。
パトゥーサイ:凱旋門。
ショッピングモール:婦人に声を掛けられ。
ビエンチャン市内:
ホテルにチェックイン後、周辺を確認しました。
日本が来ていました。
資生堂が関連しているビルがありました。

東京・寿司と言う店名のお店です。

英語の看板(ラオス料理とハンバーガー)。

1Kgの洗濯が100円。

クリスマスツリーの飾りつけをしているレストラン。

タートルアン:
ラオスのシンボルの仏塔(仏舎利塔)です。
仏塔の前には、都をルアンパバーンからビエンチャンに遷都し、タートルアンを再建した王の像があります。

全体が黄金色の塔です。

仏塔の正面です。

そして、お参りする人。

その周辺にはたくさんの仏陀像が安置されていました。
仏陀はその手で意思を表します。両手の手のひらを向けるのは戦いを鎮める意思です。
このポーズはラオスで初めて見ました。




南寺院:
道を挟んで南寺院があります。

入り口にある仏陀は青いアイシャドウの化粧をした女性を前にしていました。
化粧をした婦人と仏陀の組み合わせを初めて見ました。

ここには大きな、黄金色の涅槃像があります。



涅槃像の足に裏です。

パトゥーサイ:
内戦の勝利を記念して、パリの凱旋門を参考に建設されました。

ラオスらしい美しい内装です。





ショッピングモール前でご婦人と:
ホテルからタートルアンまでトクトクで行きました。
その後、パトゥーサイまで徒歩でした。
距離はそれ程ありませんが30℃を超える暑さです。
ビエンチャン最大のショッピングモール前にベンチがありましたので休憩しました。

ベンチに座りしばらくすると隣のご婦人が英語で話しかけてきました。
「どこから来ましたか」
「旅行ですか」
「英語が上手ですね」と聞くと
「学校で勉強したので」
「ラオスの人はどうですか」
「私は旅行が好きです。日本にも行きたいのですがコストが高いので難しいです。」
「この前、インドネシアに行きました。」
携帯のインドネシア旅行の写真を見せてくれました。
ラオスで海外旅行に行けるのはほんの一部の人と思います。
気さくなご婦人でした。

次回は寺院巡り、息を止める夕暮れ、夜市です。
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