ラオスそしてタイ紀行(2)ルアンパバーン、ワット巡りー1

ラオス

概要:

今日はホテルから借りた自転車で寺院(ワット)巡りです。
ワット・マイ:黄金仏陀。
ワット・タトルタン:菩提樹。
ワット・ビスンナラート:白塔。
ワット・シェントーン:メコン川とその支流が合流する場所にある有名寺院。

ワット マイ:

ルアンパバーンには数多くの寺院があります。
ワットとは寺院のことです。

入場料を払い、靴を脱いで建物の中に入ります。
そこには黄金の仏陀があります。

ワット タトルアン:

ここにはお釈迦様が悟りを開いた菩提樹に相当する樹木と仏陀像がありました。

中心の仏陀の背から口を開けた大蛇が威嚇しているようでした。

建物の中に入ることは出来ませんでした。
その扉の文様はラオス様式と思いました。

境内には至る所に黄金仏陀があります。

仏塔があります。

開放的な建築物の中には黄金仏陀と壁と天井にはお釈迦様が悟りを開き、功徳をする絵が一面にあります。

ワット ビスンナラート:

ここにも菩提樹下の仏陀がありましたが大蛇の姿はありませんでした。

本堂の中は修復中でしたが入ることができました。

その横に白塔があります。

黄金大仏陀の後ろにもたくさんの仏陀です。

仏陀たちの表情は様々です。

ここの大きな寺院には別堂がありました。

その中にも黄金仏陀です。

壁には仏陀の生涯の絵があります。

境内には白い仏塔があり、仏堂と美しいコンビネーションでした。

ワット シェントーン:

ルアンパバーンで最も名の知れた寺院です。
メコン川とその支流が合流する場所にあります。

中には黄金仏陀があります。

ここでタイ人らしきグループがお経を頂いていました。
観光客で最も多いのがタイ人でした。
お寺でお経を頂くタイ人グループをいくつか見ました。
タイ人観光客はお寺を見学すると同時に功徳を得る目的もあるようです。
後ほど紹介する托鉢にも多くのタイ人が参加していました。

本堂裏手の壁です。

庶民の生活を描いているように見えました。

別堂に涅槃像がありました。
涅槃像の回りには数え切れない小仏陀です。

別堂です。

その扉はラオスの貴婦人?たちです。

境内の片隅にここに似合った淡い色の植物です。

次回は少年僧、托鉢、ナイトマーケットなどです。


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