概要:
バスターミナルから小型バスでポーウィン石窟のあるモンユワへ。
途中、無料ランチの配給場所に長蛇の列。
モンユワに野菜溢れる市場。
日本製品の看板。
夕食時、くじ付きビールを飲みました。
夜間、チンロンを見る人々。
小型バスでモンユワへ:
今日はモンユワへバスでの移動日です。バスは2.5時間毎に、1日4便です。
所要時間は3時間らしい。
トクトクでバスターミナルに行きました。
最初に行ったバス停はモンユワ行きターミナルではありませんでした。
その近くにモンユワ行きのバス停がありました。

バスチケットを予約しているのかと聞くので、「していない」と答えます。
朝一番の8時発のバスに乗りたかったのですが今日中にモンユワに着ければいいやと思っていました。
切符が購入できました。
4時間の乗車で420円でした。
ここまでのトクトクの料金は15分で490円でした。
このトクトクは高額です。
早朝の7時頃バス停に着きましたので地元の生活を垣間見ることができました。

バスが来ました。中型バンでした。
このバス停でバスを待っているのは私だけでした。
バスには既にかなり乗客がいたのでこのバスに乗車できるか心配でした。
車掌に旅行ケースを渡すと車掌はそれをバンのルーフに乗せました。
乗車できそうです。
ここで、係員が乗客の席順を変更します。
私は最前列席の1番奥になりました。
これは近距離で降車する乗客をドアの近しくして降車をスムーズにためと分かりました。

バスは定刻に出発しました。
バス停はありますが乗車は手を上げて乗ることが降車は降りたいところでできます。
タクシーのようです。
途中有料道路を通りました。
その時運ちゃんが払った料金は40円でした。
無料ランチ:
途中、ランチ休憩がありました。
私は日本から持参のクッキーがランチです。
外を見ると長蛇の列がありました。
列は貧しい身なり人もいましたが多くは一般の市民のようです。
列の先には食事の配給の準備をしていました。
時間が来ると配給です。
スマホの翻訳アプリで乗客に「これは無料ランチですか」聞くと「そうです」と答えました。


モンユワに到着:
モンユワのバスターミナルに到着しました。
トクトクでホテルに着きました。

ホテルのエレベーターには、コロナ感染の防止対策の表示がありました。

ホテルの近くに踏切がありました。

丁度その時、列車が来ました。
この列車のスピードはトクトクよりも遅かった。

食料品、衣服の市場:
時間があったので近くにある市場に行きました。

食材は豊富です。





衣服もありました。

日本製品など:
そして、日本を含む海外からのお店もありました。


夕食(くじ付きビール):
ホテルでの夕食は止め、レストランを探します。
Google Mapにはいくつかのレストランが表示されます。
そのいくつかのレストランに行ってみるとレストランではありませんでした。
競争が激しいのでしょうか。
目に留まった看板のレストランにしました。
こぎれいなレストランでした。

英語のメニューがありました。
ミャンマー料理に拘らずに注文です。

チキン料理でしたが美味しかった。
ボトルのビールを注文しましたがこれには当たりくじがついていました。
栓の裏側に何か書いてあります。

街の看板の看板にもありましたが、バイクなどが当たるらしい。
外人が珍しいらしく中年の女性オーナーが私のテーブルに来ました。
どこから来ましたか、味はどうですかと尋ねてきました。
その後、パパイヤの差し入れがありました。
ビールと食事で350円でした。
700円札のお釣りが5枚のお札でした。
適当なお札が店になかったらしい。
ミャンマーのけまり「チンロン」:
次の日の夕食も同じレストランで取りました。
レストランに向かう途中明かりのもとに人盛りがありました。
面白そうなので門をくぐり建物の中に入りました。
そこには多くに観客がいました。
それは。「チンロン」と言う名のスポーツでした。
ミャンマーの国技です。
日本の「けまり」のようです。

足でボール(チン)を蹴ります。
背面にボールを通過させて蹴ったり、色々な蹴り方があります。
蹴り方、連続回数などで得点を争います。
月曜日でしたが多くの観客いました。
観客は声援もなく静かに見ています。
見ていると地元の人が椅子を持ってきて座って見て下さいと言いました。
次回は目的地のポーウィン山石窟です。
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