ミャンマー紀行(3)バガン2日目、ティロミンロ寺院、黄金パゴダなど

ミャンマー

概要:

2日目のミャンマー・バガンは仏教寺院巡りです。
トクトクで8寺院を回りました。
目を閉じたり、開けていたり仏陀の表情は多様です。
黄金色、白色像がありました。
巨大な涅槃像もありました。

朝の散歩:

朝の散歩です。ホテルから5分程歩きました。
バガン観光名物の気球が飛んでいました。

バカン遺跡巡りをトクトクですることにしました。
1日のトクトク料金は2100円です。
トクトク運ちゃんは英語が出来ませんでしたがこの日に巡りたい寺院などを地図に書き込み説明しました。
計画した寺院巡りを達成し、運ちゃんのアイデアで他の名所を巡ることができました。

バガンには数1000の寺院があるらしく、至る所に下の写真のような光景があります。

ティロミンロ寺院:

この寺院のお土産屋さんの1つでは少数民族が機織りの実演販売をしていました。

シュエズィーゴォン寺院:

この建物の装飾は鮮やかでした。

この建物の壁には、生き生きとした人々の彫刻がありました。
兵士を乗せたトラは人をくわえています。

中央には全てが金ピカのパゴダがありました。

一角では、お坊さんの有難いお話でしょうか。
ミャンマーの人々は片足を外に出した崩した正座で手を合わせます。

イザゴーナ寺院:

入り口には、日本のお寺であれば仁王様、剣を持った塑像が左右に1体ずつありました。

パヤトンズ寺院Paya Thone Zu Temple:

レイミャナー寺院:Lemyethna

入り口の立像は女性らしい。

スラマニ寺院:sulamani

ここには壁画が鮮明に残っていました。

金ピカではない仏陀もいました。

ダンマヤンジー寺院:Dhammayangyi

バガン最大の寺院らしい。

その表情から兄弟ではないようです。
並んだ仏像はミャンマー仏教の特徴のようです。
どちらが上と言う訳ではなく。

寺院内の基本的な造りの通路です。

シェサンドー寺院:

ここには巨大な涅槃像がありました。
建物一杯に涅槃像があるため全体像を写真で取ることは出来ません。

お腹にたるみを持った仏像です。
リアルです。

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