これは、2012.12.23~12.31の記録です。
マドリード
セビリアからマドリードへ列車で移動しました。
所要時間は2.5時間です。
マドリード に着きました。
ホテルも初日と同じで、地下鉄の使い方もわかってきたので安心です。
荷物をホテルに置き、プラド美術館へ。
ホテルから地下鉄で乗り換えなしで行くことができました。
何回か、道を聞き、プラド美術館につきました。
エルグレコの宗教画がたくさんありました。
その表現はそれまでの絵画とは異なり、輪郭線がはっきりとしません。
当然、訴えてきます。画家は新しい境地を開き、人に訴えさせる。
このような人は一握りの天才なのでしょう。
プラド美術館内は撮影禁止でした。
マヨール広場
マドリードの中心にあるマヨール広場ではクリスマスで賑わっていました。
長い紐で巨大シャボン玉を作ります。子供たちはこれを追いかけます。
近くのデパートでは飾り付けがありました。
王宮前では大道芸人たちがいました。
アルムデナ大聖堂
王宮の隣にアルムデナ大聖堂があります。
食事
ホテルに近くのレストランを聞き、行きました。
スペイン肉料理店のアサドール・アランデーロです。
21時から料理の部の開店ということで、出直しました。
子羊を焼き、煮込み、皮がとてもおいしく、北京ダックを思わせます。
とてもおいしかった。
羊のあそこも料理にあり、レバーみたいな味でした。
最後にリキュールと言っていましたが、アルコール度の高いお酒が出てきました。
これは消化を助けるそうです。
ビール、サラダ、コヒーと合わせ、約30ユーロ。
格安に感じた。
支払いを済ませましたが、それまで客は自分一人でした。
次の日はネットで調べ、パエリア料理店にしました。
予約が必要とのことで、電話しました。
通常一人客はNGですが、OKしてくれました。
スペインで2度目のパエリアでしたが、この店は最高でした。
【スペインの旅】トレド編~④~へ続く。
コメント