概要:
ネパールの古都パタンを訪れます。バスターミナルからバスで行きました。
寺院が多く、王宮広場があります。
路地にはユニークなお面工房、仏具屋さんがあります。お釈迦様の妖艶なご聖母像を購入しました。
バスでパタンへ(バスターミナル):
バスでパタンに向かいます。
バスはバスターミナルから出ています。そこにはいくつかの行き先のバスが止まっています。
バスには行き先の表示がありません。車掌が行き先を叫びます。
パタン行きのバスはバスターミナルのはずれでした。
パタンの入り口:
パタンの入り口がバスの終点でした。料金を支払い、入場です。
カトマンズの人混みからは想像できない、閑散とした街です。観光客はほとんどいません。
寺院:
町並みは古さを伝え、寺院も多いです。
寺院の1つのパターンは、入り口に2体の石像があることです。
しかし石像は入場者をにらみつけるどころか、上を見ていて、ユーモラスなところがあります。
小さな神が彫られた、身の丈半分の石柱もパターンの1つです。
王宮広場:
町の中心に王宮広場があります。
2年前の地震からの復旧作業が続いています。
水打ちもせず竹ぼうきで掃除をしていました。本人はマスクをしていますが、埃がすごい。
博物館:
広場に面する建物は博物館でした。いくつかの仏教の仏像がありました。
路地に入ります。
お面工房:
お面を作っている、工房がありました。
このお面がとてもユニークでした。
その時、仏具を荷台に乗せた自転車が通り過ぎました。
仏具屋でお釈迦様のご聖母像購入:
この通りには仏具屋さんが並んでいました。
面白そうなので、その一軒に入りました。お釈迦様のご聖母像を買いました。
母とは思えないスタイルの良さです。
現地通貨の持ち合わせはありませんでしたが、店主が近くに通貨交換所があるとのことで、
入手しました。顔は特に念入りに2重の包装をしました。顔は触ってはいけないとのことです。
拝むときは、顔以外を触るようです。
ボディを叩くバスの車掌:
バスでカトマンズに戻ります。乗務員が大声で行き先を言います。
そして、乗客が乗り終えると、バスのボディを叩きます。これが運転手への発車の合図です。
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