概要:
敦煌に着きました。
市内の食堂は中華料理に加えて、イスラム料理がありました。
中華食堂では菊茶が出てきました。
敦煌には夜市があり、観光客でにぎわったいました。
前日、莫高窟入場券を購入しました。
莫高窟の洞窟内は写真撮影禁止でしたが、莫高窟の展示がある敦煌博物館では写真撮影ができました。
言葉の通じない食料品店で冷たいコーラを買いに
莫高窟入場券の購入:
敦煌はその昔、シルクロードの要衝でした。
砂漠の入り口です。
商人たちは巨万の富を得て、これを莫高窟(仏教遺跡)につぎ込みました。
その後、大航海時代となり、物流ルートの変化とともに急激に衰退しました。
近代になり、莫高窟が発見されました。
現在の敦煌の人口は13万人です。
ホテルにチェックインしました。

莫高窟の入場切符を買いに行きます。
ホテルのフロントに一人だけ、上手とは言えませんが英語を話せる女性がいました。
中国語の莫高窟入場券売り場の場所をメモしてもらいました。
西寧のホテルもそうでしたが中国人は字は上手ではありません。
漢字は複雑ですが、その字は小学生のようです。
莫高窟入場券売り場は閑散としていました。
翌日の30分毎に入場する入場券は220元(3500円)でした。
外国人料金かもしれません。
日曜日のせいか、3つの時間帯からしか、切符が選べませんでした。
午前中の時間帯を選びました。
敦煌夜市:
敦煌に3泊しました。
市内には夜市がありました。

その一角に道路にテーブルを並べる食堂だ立ち並んでいます。
食堂は中国人観光客で溢れていました。中国人ツアーのようです。

本通りは観光客向け、横道に入ると野菜などの地元客向けのお店のようです。


玉で作られた、光が透過するほど薄い杯が敦煌の名物です。そのお店がありました。
このおじさんのお店で木彫りの大黒様を買いました。
30年以上彫り続けていると言う、ち密なつくりはさすがでした。

この夜市の近くにイスラム寺院がありました。


中を見学しようとしましたが誰もいなかったので諦めました。
空は明るいのですが中国全土は北京時間で動いています。
夕食をしようと思いますが「清心」と表示している食堂ばかりです。
ビールを飲みたいと思い、「清真」食堂に入りました。
ご老人がビールを飲んでいたので店員に聞くとここでは売っていないと言います。
ビールを飲んでいるご老人を指さすとビールは持ち込みらしい。
ここでの食事は諦めました。
ホテルの近くに食堂街のようなところがありました。
片側は大きめ食堂、向かい側は家族てやっているような小さな食堂が並んでいます。
大きめの食堂に入ります。

お茶は透明ジャーに入った菊茶です。

店員は中国語オンリー。
メニューも中国語ですが漢字ですので少し予想ができます。

中国語メニューを見て注文しました。
中国料理にハズレはありません。

莫高窟:
今日は莫高窟に行きます。
ホテルに行き方を聞きます。
タクシーで行くこともできますが面白くありません。
地元バスで行くことにしました。
ホテルフロントで莫高窟行きのバス停の名前を中国語でメモしてもらいます。
そこまではタクシーです。
タクシーは結構走っているのですぐに捕まえることができます。
タクシーに料金メーターはついていません。
ホテルからバス停まで5分、5元(80円)でした。
昨日のタクシーと言い、市内であれば5元です。
バス停に古い小型バスが数台並んでいました。
バスはこのべス停と莫高窟を往復します。
莫高窟まで25km、料金は3元(45円)でした。
乗客は10人程度、ドライバーの給料が心配になります。
街を抜け、砂漠の中を走ります。
突然、新しく、立派な建物が見えてきました。
ここが莫高窟の入り口です。

映画を2本見ます。
それまで異民族が跋扈していた敦煌を中国が平定し、敦煌はシルクロードの要衝となりました。
商人たちは巨万の富を手にし、その富を莫高窟に費やしたと、日本語の音声ガイドがありました。

映画が終わると、バスで莫高窟まで移動します。

バスは砂漠の中を進みます。

莫高窟は砂漠の中にありました。
莫高窟に近づくと断崖があり、そこにいくつもの穴を見ることができます。
この断崖に沿って、ワジ(雨が降った時だけできる川)がありました。
行った時にワジには水が全くありませんでした。
橋を渡り、入り口に向かいます。
莫高窟はフェンスで囲まれていて、出入り口があります。
莫高窟前には並木、並木の向かいは花畑でした。


入り口前で待たされます。
係員が待っている人数を数えます。
ある単位になるとガイドが誘導します。

私は中国人の列にいました。
係員にガイドが説明する言語が記載されている入場券を見せました。
すると、係員はこっちへ来いと言います。
そこには数人の外人観光客がいました。
待つこと、10分。ガイドが来ました。
莫高窟正面から中に入ります。

窟の中は写真撮影禁止です。
600以上あると言う窟ですが見学したのは5,6窟でした。
ほとんどの窟には扉があり、鍵がかかっていました。
ガイドは見学する窟の扉の鍵を開け、中に入り説明します。
映画と言い、高額入場券と言い、もっと違った見せ方があるように思いました。




窟の中には仏像、仏画、大きな涅槃像などがありました。
敦煌博物館:
しかし、帰りに寄った敦煌博物館には同様なものがあり、こては写真を撮ることができました。




仏陀を中心に僧侶、菩薩様、仁王様が並んでいます。
柔和な僧侶、迫力ある仁王様そして菩薩さまは何か色気があります。
数えきれないほどの仏陀が描かれているいます。

莫高窟の仏像などはこれほど鮮やかでなく、色あせていました。
富をつぎ込んだこれらから、当時の様子を感じることができます。
コーラを買いに:
市内に戻りました。

冷たいコーラを飲みたくなり、コンビニの様なお店に入りました。
商品は溢れんばかりです。
丁度、入り口に飲み物が置いてありました。
オーナーらしき50歳くらいの男性に「コーラ」と言いました。
これは通じました。
ついて行くとたくさんのコーラが置いてありました。
冷たいコーラが欲しいので中国語しか通じない男性にどのように説明しようか。
すると、中国人男性はこちらの意図を察したのか、ブルットと震えました。
寒さに震えるしぐさをし、ついて来いと言います。
ついて行くと、店の片隅に小さな冷蔵のショーケースがありました。
男性はショーケースのスイッチを入れました。
これから冷却開始です。
ショーケースの中にはコーラはありませんでした。
仕方ありません。
これから冷やすコーラより、ショーケースの中にあったスプライトを買いました。
少し冷えていました。
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