概要:
シェムリアップ:キリスト教会、モスク、国立博物館。
プノンペン:王宮、朝、寺院。
ベトナム・ホーチミン:市場、ヒンズー教寺院。
キリスト教会:
ヒンズー教、仏教の町シェムリアップにもキリスト教会、モスクがあります。
セイントジョンカトリック教会です。
教会は開放的でした。



教会の庭にはキリスト教と地元文化が融合したような像がありました。
中央の男性は手を合わせています。

座禅を組んでいるような格好です。


モスク:
モスクの名前はアンニークマモスク。

年配者に中に入って写真を撮っていいか聞きました。
その年配者は中年の男性を指差しました。
ここを仕切っている人のようです。
礼拝堂の中に入らなければよいと言いました。
礼拝堂の扉は開いていたので写真を撮ることができました。
5回の礼拝時間の表示がありました。


このモスクに隣接したイスラムの学校がありました。

国立博物館:
館内は写真撮影禁止ですがスマホ写真は禁止ではないようです。

館内は写真撮影禁止ですが、スマホ写真は禁止ではないようです。

仏陀の顔付は明らかにインド系ではありません。



この像は女性でしょうか。









ワット・ポー:




プノンペンへ:
事前ネット予約した8時45分発のバスでプノンペンに向かいます。
ホテルの無料トクトクサービスで15分ほどのバスターミナルに着きました。

乗車率30%程度です。ほとんどが白人観光客でした。
昼過ぎ、学校の前の道路が一時閉鎖されました。
下校時間の生徒の安全確保のようです。
多くの親がバイクで子供を迎えに来ていました。

バスは水の豊かな川沿いを走ります。


中年エストニア人女性と会話:
隣は、エストニアから来た大柄な白人中年女性でした。
エストニア出身の力士を説明しようと相撲と言いますが全く通じません。
相撲を説明していると「スーモー」と言います。
日本語発音の相撲は通じませんでした。
そして、把瑠都も分かりません。
「バルート」と言うと教えてくれました。
このご婦人、相撲力士の把瑠都はよく知っていました。
6時間かけて、プノンペンに着きました。
大型バスですが私の宿泊先のホテルを経由してくれました。
プノンペンの日出:
ホテルはメコン川の近くにあったので、翌朝、日出を見に、王宮前の公園に向かいました。




プノンペン王宮:
ホテルで朝食をとり、王宮見学に向かいます。王宮まで歩いて5分です。

入場料を支払い、中に入ります。
ほとんどの建屋内部の写真撮影禁止でした。


アンコールワットの模型がありました。


ストーパ(仏舎利塔)です。

巨大な足跡です。


ワット・ウナロム:
クメール仏教の総本山です。










ワット・プノン:
プノンペンの名前の起源となったお寺です。









プノンペンの朝:
日の出を見るために王宮前の公園に行きました。
王宮はライトアップされていました。

空の赤みが増してゆきます。

船が行き交います。

雲がありはっきりとした日の出ではありませんでした。
鳩が乱舞しています。

ベトナム・ホーチミン市へ:
ネット予約のホーチミン行きバス会社はバスターミナルへ、ミニバスでホテルで搭乗者をピックアップしてくれます。
ホーチミン市まで6時間のバス旅です。
座席はゆったりとしていました。
そのバスの隣席は観光中の日本人中年男性でした。
初めての東南アジアの旅でラオスにも行くとのことで3か月前の私のラオス旅行経験を話しました。
バスは田園地帯を走ります。

途中、下校時間の学校前で一時停止です。


国境前でバス係員にパスポートを渡し、国境を越えパスポートを受け取りました。
ホーチミン市は異常な数のバイクでした。
ベンタン市場:
ホテルの近くに市場がありました。



高島屋:
市場の近くに高島屋がありました。
高級商店です。

ヒンズー教寺院:
19世紀に建設されたヒンズー教寺院です。
ベトナム戦争終戦時まで多くのインド人がいたらしい。
今も参拝者がいます。




サッカー練習:
ホーチミンは興味のある場所がなく、子供たちがサッカー練習をしていたので見学していました。

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