概要:
今日は民泊の無料バイク送迎で仏陀が悟りを開いた菩提樹のあるブッダガヤ寺院に行きます。
携帯は預けましたがカメラで撮ることができました。
アショカ王が建立した、この寺院には52mの塔がそびえたちます。
その菩提樹の回りでは各国の信者たちが祈っていました。
犬がベンチに座っている私の隣に寝ころび、お昼寝です。
ブッダガヤ寺院に入場:
今日はブッダガヤにある、寺院に行きます。
仏陀が悟りを開いた、この地の中心寺院です。
民泊には、ここにバイクで送迎してくれるサービスがありました。
10分もかからずに着きました。
入場料を払います。カメラはお金を払い持ちもめますが、スマホは持ち込み禁止です。
預けるところがあり、無料ですが、返してもらう時、チップが必要です。
チップを15円払うと、4人いると言うので、60円払いました。 入場門から少し歩きます。

仏塔:
この寺院は、紀元前3世紀、アショカ王により、建立されたと言います。
靴を脱いで、寺院内に入ります。
高さ52mの塔があります。


塔の壁面に仏陀が多数あります。
その仏陀全てに花輪が掛けられています。


周辺にも花いっぱいです。


この塔の中に入ることができます。
そしてその中に仏陀が鎮座していました。

仏塔周辺の飾りつけ:
塔の周辺に小さな塔があり、花で飾られていました。


仏陀と思われる像もありました。


お釈迦様が悟りを開いた菩提樹と信者たち:
この塔は仏陀が悟りを開いたと言う菩提樹に隣接しています。
菩提樹周辺では各国の僧と信者がお祈りしています。



菩提樹周辺は余地がありませんので、その外側でお祈りする信者もいました。
そして、お祈りする信者の服装が異なってることも興味がありました。

チベット仏教の信者もいました。
チベット仏教徒は、彼らの祈り方である、五体投地を行っていました。

一人で瞑想する僧もいました。

空いているところで祈っています。

足元で犬が昼寝:
日陰で休んでいると、犬が近付いてきて、私の足元で横になりました。

そして、寝ました。何とも平和な世界です。
そして、蓮池がありました。
ここにいる殆どの人は、インド国外からの仏教信者のようです。

今、仏教とヒンズー教がここの管理をめぐり、係争中らしい。
翌朝、民泊の屋上から日の出を見ました。 霞が掛かり、輪郭の見える日出でした。

小鳥もいます。近くにいっても逃げません。


次は仏陀断食の地です。
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