概要:
今回の旅は仏陀の軌跡をたどる旅でした。
最初に訪れたのはガンジス河のほとりにある、ヒンズー教、仏教の聖地であるバラナシです。
その後、仏陀が断食を行ったガヤ、悟りを開いたブッダガヤ、初説法を行ったサルナート、
布教を行ったラージギル、仏舎利のあるバイシャーリ及びアショカ王が支援したパトナなど仏教にゆかりのある都市を訪問しました。
仏教大学のあったナーランダなども訪問しました。2019.02.
旅の準備:
インド入国にはビザが必要です。
ネットでビザ申請書を作成します。
ビザには両親の情報も記入する必要があります。
少しめんどくさい。
申請書を作成し、大使館に送付します。
写真も必要ですが、その大きさが5cm角とインド仕様です。
ビザには、解像度が悪い写真が載ります。
仏教の聖地は生誕、悟り、初説法、布教、教団本部、最後の旅、涅槃、昇天の八つが知られています。 これらが北東インドのガンジス河流域に集中しています。
現在のインドの主要宗教はヒンズー教です。
全世界の信者数を比較すると、ヒンズー教徒は仏教徒の2倍以上で、キリスト教徒、イスラム教徒に続き、3番目です。国で言えば、インドとネパールです。
でも、面白いのは仏陀はヒンズー教の神の一人です。
宗教も世の中の要求に応じて変化しています。
仏陀が最初に説法をした仏教聖地のサルナートと、沐浴で知られているヒンズー教の聖地であるバラナーシは隣接しています。
ヒンズー教聖地バラナシ、仏教聖地サルナート(初説法)、ブッタガヤ(悟りを開いた)、前正覚山(仏陀の断食)、ラージギル(布教の地)、ナーランダー(仏教大学跡)、バイシャーリー(最後の旅)を巡ることにしました。
民泊サイトから2都市、ホテルサイトから1都市の宿泊を予約しました。
インドの中小のホテルは民泊サイトにも登録しているので、民泊らしい宿泊は1都市のみでした。
バラナシ空港:
予約した格安航空券は、初めてのLCC利用でした。
直行便ではないので、区間ごとに荷物を受け取り、預け荷物の料金を支払います。
そして、乗継便までの時間は余裕がありすぎるほどでした。
行きの目的到着まで22時間かかり、その中の乗継便待ち時間は12時間でした。
乗っている時間より、待っている時間が長かった。
バンコクで一泊となりました。
でも、フライトは満席状態でした。
トラブルはありませんでしたが、インド国内のあるフライトでは英語版eチケットを要求されたり(日本語版でも英語で読み取れますが)、アナウンスもなく搭乗口が変更されたりしました。
空港ロビーに入る時のeチケットのチェックは便名、氏名をボールペンでチェックを入れる、厳格な確認でした。
バラナシ空港には10時50分に到着しました。
入国審査の順番が来ました。
入国カードが必要と言われました。
一般的には、入国カードはフライト内で配られますが、今回はそれがありませんでした。
入国カードはどこにあるかと聞くと、その審査官は、隣の入国審査官から入国カードを受け取り、私に渡してくれました。
でも、30歳くらいの男性審査官は笑顔でした。これで、こちらの気持ちも和らぎます。
入国し、荷物を受け取った後、現地通貨の入手です。
丁度、さっきの入国審査官が歩いてきたので、ATMの場所を聞きました。
でも、そのATMはサービス中止でした。
そこで、出発ロビーに行くゲートに立っている、銃を持った、迷彩服の女性係員?にあそこのATMはサービス中止なので、他のATMがないか聞きました。
女性はトランシーバで何かを話しました。
しばらくすると、銃を持った、迷彩服の男性が来ました。
そして、出発ロビーのATMに案内してくれました。
インドのATMはちょっと使い勝手が違いました。
クレジット―カードを差し込み、抜き取ります。
その後、現金引き出しの操作をします。
多くに国では、クレジットカードの抜き取りは、現金受領後です。
ちょっとした違いですが、これが大切です。

バスで市内へ移動:
空港前には、タクシーとオートリクシャが止まっていましたが、時間もあるし、バスで市内まで行くことにしました。
空港の案内で、バス停を聞くと、そこからバスが見えました。
2月末ですが、30℃は超えているようです。

バスはインドらしい年代物です。
バスに乗り込むと、2人が後部座席で昼食をしていました。
例によって、箸を使わない、手使いでした。
バスは何時に出るか聞くと、15分後と言います。
少し歩けば、路線バスがあるようですが、15分後出発ならばとこのバスで行くことにしました。
15分後、バスは発車する気配がありません。
インドだから気長に待つことにしました。
30分後、まだ、バスは発車しません。
乗客2人が乗り込んできました。
その乗客にバスはいつ出発するのか聞きました。
バスは乗客が少ないので、乗客を待っているとのこと。
45分後、私を含め、乗客は3人でしたが、出発しました。
市内まで、約40分ですが、料金は70円でした。

途中、何人かの乗客がありました。
運転手と車掌の2人で、この乗客では、経営も大変です。
市内に近づくと、まさにインドの風景です。

人力車:
バスの終点に来ました。
まずの目的地はゴ-トウリアと言う交差点です。
そこから徒歩で民泊に向かう予定です。
車掌はゴードウリアへはここからオートリクシャに乗って行けると教えてくれました。
何台かのオートリクシャは止まっていましたが乗車拒否です。

すると、人力車が近付いてきました。
そして、乗れと言います。

乗りました。
途中、運ちゃんは2度ほど汗をぬぐう真似をします。
料金交渉がすでに始まっています。
5分もしないうちに、目的地ゴードウリアに着きました。
500ルピー(750円)と言います。
それは高いと言うと、5ドル(550円)でいいと言います。
結局、3USドル(330円)を支払いました。
通常であれば50円しないと思います。
民泊へ:
ゴードウリアはバラナシ最大の沐浴場への入り口であり、多くの人々で溢れていました。

沐浴場への道は木の分離帯がありました。
民泊への道をインド人に聞きます。
インド人の後をついてきます。
しばらく歩き、路地に入ろうとしました。
ここでインド人に道案内を丁寧に断りました。
インド人は分かったと言って、去りました。
このインド人は何の要求もなく、いい人でした。

細い道に入ります。
ここは100年前にできたそうです。
ちょっと心配になります。
これは、分かり難いです。
ここには民泊はいくつかあるのですが、目立つ看板はありません。
うっかりすると、前を通り過ぎそうです。
宿泊した民泊は、2階までが民泊になっていて、これより上は地元住人が住んでいるようでした。
吹き抜けがあり、子供の声が聞こえてきました。
早速、ガンジス河に向かいます。
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